先日富山市にお仕事で行く機会があり、ぼんやり電車の外を眺めているとこんな光景が
向こう岸が見えないのでふと地平線の向こうの対岸はどこの国の岸なのかと思い、スマートフォンの地図アプリを開けてみると琵琶湖の文字が目に入りました。
なるほどこれが琵琶湖のいわゆるカスピ海よりも海らしい湖ってやつだな。などと思いつつ、言われてみれば水の色も海水とは違っているような、波も海と違って凪のような・・・。
そこで肝心な問題に気づきました。
地図アプリがないと琵琶湖ってわかんなかったな。てっきり能登半島付近まで来ていたのかと思っていました。
そしてこの光景を右目に見つつ10分ほどトンネルを通過してみると
北越地方は飛騨高山に湿った雲が当たって冷えて雪が降りやすいとは習ったことはありますが、こんなにいきなり降っているもんですかね?
思わず地図アプリでさっきの琵琶湖とどれくらい距離が離れているか確認しようとするがわからず。
おそるべし北越。
という行きがけの思い出でした。
今回はあまり時間が取れなかったのですが、次に行く時は”鈴木大拙”記念館的な場所があるらしいので行って見たいですね!
長くなりそうなので今日はここまで!!
この記事へのコメントはありません。