挑戦すること

私は中古の業界で15年以上働いていました。

入社時は俗にいう創業メンバーがいて、今後の明るい未来のために一生懸命レールを引いていたように思います。

なので、私が走っていたレールは創業メンバーがもともと何もなかった日本に敷いたレールです。

当然ですがそのレールを走ると最終的にはレールを敷いた人の背中を押す作業になる。

押せば押すほど、結果を出せば出すほど創業メンバーは幸せになる。メンバーの能力や人間性など関係なく。

当時の日本はそんなもんだと思っていました。

だから新しく色々やろうとしては見ましたが、全く認められない。

私が新しくレールを引くことは誰にも迷惑をかけることはないのだけれども

なぜか”外”に出ようとすると村八分にあい、自由に生きていると必ず不必要に”お前は誰のためにも役に立っていない”説が出てきて正確な結果も悪い結果に捻じ曲げられるバッシングの対象になる。

思うにそれは”俺は我慢している。お前も同じじゃないと気が済まない”精神だ。

自分にとって嫌なことは共有させる。自分にとって良いことは自分だけ。

私にとっての大組織のイメージはこんなところです。

だから勇気を出して外に出てみたけども理想を語って笑われて、行動すれば叩かれて、結果を出しても捻じ曲げる。

この現象に挑戦する以上は避けて通れないし、むしろそれらを凌駕するほどの結果を出す以外に方法はない。

私は自分が行なっているインターネットの事業の力を信じているけども理解できない・しない人がほとんどだ。

そんな姿を見て

自分に理解できないことを批判・否定することは近い将来自分の首を締めるだけだと勉強になった。

これからまた挑戦することが始まるからバッシング・否定・批判などがあるけども

最後の自分の勉強だと思っていこうと思う。

現在WEB用のチラシとリスティング広告とYouTube広告の仕事でバタバタしております!

様子を事務所に見に行った時の一枚

私は元気ですw

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