先日とあるオーナー様のところに書類を渡しに寄ったのですが、そのオーナー様より人に嫌われない利点とご教授ただきました。
はっきりいって損する点は全くないのですが、それにしてもはっきり言われるとそうなるように意識しなければいけないのだな。と改めて思わされます。
教えていただいたのは以下です
・好かれればまず最初に声をかけてもらえる
・嫌われないようにできるだけ顔をあわせる機会(用事)を作る
だそうです。
ただ聞いてるだけでは”当たり前だな”と思われがちな内容でも、改めて聞くと胸に落ちてくるものがあります。
ですが、実際はそのオーナー様が営業のスペシャリストだからではないかと思います。
簡単に言えば説得力がたの人に比べて違いすぎると言うこと。
とある番組でこんな実験結果を見ました。
ブサイク芸人と呼ばれる方が、可愛いアイドルに電話番号をきく。
シチュエーションを二つ作る
1、みんなに声をかけてもらって絶え間無く相槌を打つほどみんなに慕われているブサイク芸人
2、ただ座ってたわいもない会話しかしていないのにいきなり感丸出しで電話番号を聞いてくるブサイク芸人
結果は1が目的である電話番号を聞きだせることができたのですが、この結果からわかるように相手にどう思わせるかで自分の価値が全く違います。
上記を頭に入れていると小さい頃に親に挨拶することをうるさく言われたのは色んな人に声をかけてもらいや数するためだとも上受け止められます。
やはり人とつばがって生きていくと言うことは声をかけていただける人になることが理想だと改めて思いました。
が、私がそうなっていないなと感じた瞬間でもありました。
みなさんの人に声を変えてもらう人と仕事して見てください。
見えてくるものが違うと思いますよ!
今日の戦利品です。
古紙回収業さんの荷物にあったものを譲っていただきました!
この本についてはいつかレビューして見たいと思います!
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