GoogleのSEOアルゴリズムの改定があったようです。

先日よりクライアントの方から自社サイトが検索に表示されなくなっているとご指摘があり、おそらくそうだろうと思って見てみるとやはりそのようです。

最近Google先生も大人しいのか、それともあまりSEOの関する事柄の改定が世間を揺がすほどのものでもない規模で済むようになったのかは不明ですが、しかし改定が起こると自社サイトの検索順位が一時的でも消失したような気分になるのは耐え難いものです。

しかしこれもこういったホームページ運営のお仕事をする上でよく理解していないとクライアントに不安しか与えないことになります。

私がよくお世話になった某コンサルタントも

Googleが一番好むWEBサイトの典型はWikipediaさ!

と豪語しておりました。

検索をいつどの改定のタイミングでもWikipediaだけは露骨に順位が変わっているのを見たことがありません。

こういったときどうするのか?

自社サイトは再度元の順位に帰ってくるのか?

帰ってくるときはいつなのか?

切迫した状況なのはクライアントも私も同じなのですが、ここで取れる方法は一つ。

月曜日〜火曜日の朝まで待つ。

です。

だいたい月曜日あたりで検索の順位改定や新しいサイトの順位になっていることが多く、順位に変化が現れてから具体的に原因究明と対策が打てます。

結局それだけなのです。

というかそれしかできないのが我々コンサルタントの最大の仕事なのです。

逆を言えばそのタイミングでも対処できるのが我々WEBコンサルタントの最大強みと言えるかもしれません。

でもその間じっと状況を見定めていないと具体的な対処はできないのですが。

もちろん消えた時点で対処できる事案も多々ありますが、そこでジタバタしておかしなことにならないようにすることが一番です。

果報は寝て待て。

という諺は当てはまりますが、

人事を尽くしてGoogleの改定結果を待て。

という諺?の方がしっくりきますね。

具体的な対処は企業秘密ということで。

良い椅子を見つけました。

読書用に欲しい。

関連記事

  1. 誰でも参加できる。誰でも利用できる。それが理想。そんな日曜日。

  2. 環境の変化は自己の確立を促進する

  3. 現代商人は信用が最大の武器

  4. お客さんの満足=時間対効果

  5. 当社はGoogleパートナーの資格を持っております。言い忘れてましたが…

  6. 大日ヶ岳登山に参加させていただきました!

  7. 大橋会

  8. ピンチは新しいことをするチャンス

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

アーカイブ

PAGE TOP