過去の良い例と投資&未来フェスイベントの事務局長になりました

先日、クライアントのオーナー様より投資のやり方についてご質問をいただきました。

私はリサイクル小売と小売業の専門ですので、製造業等は当てはまらないこともあるのですが、実際に売上向上の投資というのは

客数向上もしくは客単価向上の二つからしか結果を得られないのは事実ではないかと思います。

まぁ、ウルトラC的な事案があるとすれば大量の業販ぐらいに事案が関の山ではないかというところではないでしょうか?

私の場合、やはり組織運営に投資することをしっかりと行うところに特等があるようです。

今回は提案した一部を抜粋したものを掲載して見ます。

 

御社は昔すごく売り上げが良かった時代がありました。

その時代のスタッフはあまり売上や利益などは関心が薄い人たちが多かったように感じます。

なぜそんな人たちでも売上を上げ、利益を取ることができたのか。

私の主観ではありますが、店舗組織には3種類の人間が必要だと思っていて、

  • 芸術家(ただひたすらに商品を集めて売り場を作る人)
  • 商売人(損得の計算をある程度行い、芸術家をルール外で使うことができる)
  • 法律家(ただひたすらにルールだけを追い求める)

と見ています。

今も昔も変わらないのは、”商売人”が店長もしくは店舗責任者としての機能を果たしている子会社は成績は悪くはないということです。

逆に”芸術家”や”法律家”の部類の人たちの店舗はあまり成績は芳しくありません。

店舗組織全体のバランスを見た上でおもちゃ組織にこれを当てはめて人員配置を行うことに投資が必要かと思います。

 

こんなにようであとは具体的な実行内容を書き綴るという内容になっています。

やはり組織のバランスを取るということは会社のメンテナンスをきちんとするのと一緒です。

毎日ちゃんとメンテナンスしないと必ず不具合が出てしまいます。

明日はラッコのイメージキャラクターの某リサイクルショップの集まりに参加します。

明後日は大橋会という集まりに初参加してきます。

皆様の落ち合わせおまちしております。

下の画像は現在制作中の未来フェスイベントのサイトのトップ画像です。

申し遅れましたが、私内野龍は未来フェスイベントの事務局長に任命していただく事になりました!

頑張ります!

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