失敗を死語にして第一に行動しよう

現在はインターネットの便利さによってスマホの機能を最大限に使える。

スマホは個人の力を最大限に使える道具だ。

だからこそ集団の利益よりも個人の利益が尊重される時代なのかもしれない。

一番の理想は集団の利益と個人の幸せがリンクしていることだが、時代は個人の力に視点を置いているように感じる。

ここで求められるのは”個人の力=独裁”だ。

独裁というのはなんだか物騒な響きしかしないが、ここでは集団をスピーディに動かす方法の一つぐらいの感じで受け止めてほしい。

今の時代はスマホのおかげで情報を得るスピードが一昔に比べて早すぎるくらい早い。

これが原因の一つで他人に何かを聞いたりすることが極端に少なくなってきている。

人と触れ合ったり関係したりする必要がないのだ。

ここからは私の感想なのだが、スマホだけでなくパソコンなどでもインターネットやSNSをやっていれば個人が持っている知識が役に立たない。

知識はインターネットで簡単に手に入る。しかもほとんどすべてがタダだ。

ということはあとは行動が第一になってくる。

頭がいい大人は失敗を先に考えるが、実際に失敗を想像したら果てし無く失敗の可能性がある。

というと失敗しないために何もしない大人が増える。

私も会社員時代に失敗をするなという教育を受けてきた。

だが今はそれは間違った教育だと断言できる。

失敗をできるだけ多くした方が得だ。

むしろ失敗という言葉は死語にした方がいい。

失敗というネーミングをよく使う奴はアホだ。心から思う。

なぜなら挑戦なり経験は成功よりも貴重な経験だからだ。

やはり行動は集団でも個人でも早いに限る。

と言うことはスピーディでないといけないから独裁がいいのかもしれない。

ただ失敗も成功も独裁者の責任になりやすい。

私のモットーに

成功はない。あるのは失敗か普通の結果かしかない。

というモットーがある。

成功を追い求めるのは自由だが、失敗を経験していない成功ほど胡散臭いものはない。

これからどんどん個人の力がものを言う時代だ。

まず第一に行動してそれから考える。

これからは独裁でもなく民主主義でもない、行動第一主義の新しい組織の形が必要になる。

それを見つけるのも私の仕事だと思っている。

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