コンテンツの開発に四苦八苦

最近クライアント様のホームページに載せるコンテンツの開発に四苦八苦している私。

結局はホームページはどれだけ魅力的なコンテンツを打ち出すかに尽きるなと感じております。

どれだけいろんな情報をみやすく整理されたホームページでも打ち出すコンテンツがなければただの宝の持ち腐れになってしまいます。

それを知っている人が増えたのか、最近はホームページを作成するための方法を教えるという契約が増えつつあります。

ホームページもDIYの時代が来るのは明白ですが、若年層のネットに関する知識が飛躍的に上がっている一方でコンテンツ開発への無関心具合が反比例しています。

これは仕事への無関心が綿密に関係があると私は感じています。

私はクリエイティブな意識はなぜかアナログから生まれるような印象を持っていますが、これはなんでだろうと考えるとやはり、コンテンツの開発する才能が生まれない風土が社会全体にあるような気がします。

ではどんなコンテンツがいいのか。今のところの見地ですが、

長期的に積み上げた信用のあるコンテンツ

当社は20年新車中古車販売と整備を行なっております。

我々は100年醤油を作り続けております。

などのブランドがある会社のコンテンツは色々出てきてもおかしくはないのです。

ですがなぜかスタートアップ企業の方がコンテンツが豊富。

老舗であればあるほど自社のコンテンツに信用や自信がなくなっているのはやはり企業統治(コーポレートガバナンス)の問題が大きいのでしょうか。

自慢できるコンテンツを打ち出すためには何が必要なのか。

それを一緒に考えて情報取集することが今のメインの仕事です!

そんな簡単に見つけられるなら誰も苦労はしないですね(笑)

あまりにも写真写りがかっこいい長男のイワシくん。

最近のお気に入りの一枚です。

関連記事

  1. 最近の近況報告

  2. 冗談

  3. ある程度で気にしない

  4. 小売業のトレンドは”省人化”と”時間対効果”

  5. 株式会社タカラボでは社内スタッフ・技術スタッフ・営業スタッフを募集中で…

  6. ピンチは新しいことをするチャンス

  7. 人から物事を教えてもらいやすくすと言うこと。

  8. 当社はGoogleパートナーの資格を持っております。言い忘れてましたが…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

アーカイブ

PAGE TOP