私は何かの本を参考にして(わかり次第加筆する)仕事のリズムを意識するようにしている。
本を読んだからだが、意外と何かに没頭するときは自分のリズムがある。
このリズムを作ると何事も没頭するようになってくる。
一度乗ってしまうといいことだらけだ。
次の日もすることがあって楽しみになっている。
そうなれば次から次へと仕事をこなすことに夢中になっている。
それがプロセスとなり結果に結びつけばこんなに幸せなことはない。
みんなこの没頭できる立場に憧れがある。
特に現代の30代までの人たちはお金や立場よりも没頭できる環境に興味がある。
ただ、個人的利益を抑制し、それよりも組織体の利益を優先することによって成り立つ会社には不向きだ。
現代はどちらかというと個人的利益の実現を援助するところに役割を持つ会社が求められる。
個人的利益を”没頭”という時間で還元することが今の人たちの要望だろうと思う。
組織体としての利益を優先する組織ならば社会人としての教育は簡単だろう。
だが個人の利益を優先するようになれば社会人としての教育はかなり難しい。
これに関しては私の中で一つだけ答えがある。
挑戦することだ。
立場がアルバイトだろうと社員だろうと役員だろうと挑戦することだ。
教育とは動機付けであり、学習するものが主体的に学習をするようになれば教育の仕事はのんびり待つことだけだ。
だからみんなには挑戦してほしい。
前にも書いたが自分の生産性を上げる”一工夫”を見つけてほしい。
挑戦し続けることで没頭を手に入れてほしい。
大きな挑戦でなくても大丈夫。
大小関係なく主体的に挑戦することが
古い行動様式の否定となり、改良への過程になる。
誰にでも挑戦する権利はあるが、誰もやらない。
今からでも今の仕事で挑戦できることをやってみよう!
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