【ご注意】本日の記事は【お仕事とは別のデザイン話】としてお読みください。
注意事項からはじまってしまいすみません。
本日のBLOGは何を書こうかなと思っていたら
何も浮かばず・・・
しょうがない、先にこっちの仕事やるか。
あ～、とりあえずこれやってる間に思いつくかな。と作業していたら
結局全部BLOG以外のお仕事が先に終わってしまいました????
本日はお仕事ではない、デザイン依頼のお話です。
*****************
私は基本的にご依頼をいただいたら
作成、完成までのスケジュールをお伝えしています。
性格だとおもいますが
なにかあったら怖い(;´･ω･)という不安な気持ちが
仕事だけでなく、予定というものに対していつも大きいので
ご依頼に関しては1日１日の作成か所も決めてしまいます。
ただ・・・実はもう２年頭の片隅にある依頼があるのです。
それは・・・・

⇧この方、わが社代表Ｕさんからの依頼(？)で
Ｔシャツかポロシャツ作りたいから
気が向いたらデザインしてよ！なんでもいいからさ！
夏に出来たら半袖にするし
冬に出来たら長袖にするし！！
というものです。

いつも仕事に追われているあの方⇧

これがなぜ２年もたって、いまだデザイン出来ていないかというと
どこをどうやっても
どこかでみたことあるような気がする・・・というものになってしまい
自分で買うか？と言ったら
いいえ、買いませんと答えるようなものしか浮かばないのです。
これは困った・・・。

ファッションは著作物ではないので著作権は無い、とどこかで読んだことがあります。
ブランドアイコン的なデザイン以外では
【形】は全て同じだと言えます。
半袖・長袖・Ｔシャツ・ボタンシャツ
パンツ・スカート・デニム・ハーフパンツ・ショートパンツ・・・
カタチまで言い出すともっと細かくあるのですが
ファッションに権利がつくのは
布地にある印刷物や刺繍などのオリジナルのデザイン
イラストや写真ではないでしょうか？
ブランドロゴが一番わかりやすい例ですね。
ロゴはブランドそのものですので
そちらにはしっかりとした価値があると思います。
だから皆、○○というブランドの今期のトップスが欲しい！となるのです。
同じ形の他のものではない価値がそこで生まれます。

そこで、先ほどの話に戻りますが
その洋服にするデザインを考えるとなると
あれ？これどっかでみたことあるようなのしか出来無くない？という
まるで宇宙に立たされたような
意識を飛ばさざるおえないような気持になってしまうのです。
個性的な・・・個性的でシンプルな・・デザイン・・
デザインとは？？あれ？なんだっけ？

いつかデザインできたらお見せしたいとおもいます。
本日もお読みいただきありがとうございました(*‘ω‘ *)