現場の意思を尊重することは口で言っても難しい

実際の本音ではないでしょうか。

いくら口で”現場の意見を尊重する”と言っても、本音はただの丸投げにしかなっていなことが多いと感じる今日この頃です。

今日は私が携わっている”現場”でも一つ問題が発生した案件がありました。

それは契約書問題です。

私がWEBサービスの提供のお仕事に入るために店舗のWEBに入り込んで作業しようとすると、”契約書にはこう書いてある”や”あの人との契約があるから”などの、”誰かの顔を立てる”という行為に付き合うことが多々あります。

だいたいいつものことながら、こう言った場合はとにかく私の仕事を現場の人に見てもらって判断してもらう。ということを行い、現場の方から賛同を得てWEBサービスの仕事に入るというのが常套なのですが、この逆のパターンも少なくありません。

自分の顔が大きく見せれればいいと思っている人たちの集団になっている、”反知性的な集団”です。

ここでいう反知性的な人とは、

  • 自分の努力を自分のためにしか使わない
  • 集団の中で自分が仕事をしようとすると自分の示威行為がメインになっている
  • 誰かを否定することで自分が成り立って行くという退化をしていることに自分で気づいていない

などなどの人たちのことを指します。

一概に悪いとは言いませんが、結局は組織の方向性がはっきりしているかだと思います。

今日の現場はとても素晴らしく、私の意見を常に聞いてくれる地盤があります。

こうなると私も張り切ってしまいますよね。

この地盤には様々な条件が満たされていると考えます。

  • まずはトップである人間が何事にも大胆であること。
  • トップから中間までが常に学ぶ姿勢がある(学習者)ということ。
  • 末端のスタッフの仕事が明確であるということ。

これは最近の企業には大変難しい組織形成の形だと言えます。

それが100%とは言いませんが、80%ほどできていると言っても過言ではありませんでした。

やはり組織運営の重要な部分は人間に任せるという形、すなわち責任の形が健全かどうかということだと思います。

健全の基準はスタッフの許容範囲になる。

これが個性だとも思います。

福沢諭吉の学問のススメの一文に

の本には芸術・商業・法律が足りない。と書いてありました。

明治初期と比べるのもどうか思いますが、現在の組織構成も同じことが言えるのではないでしょうか?

あなたは芸術家肌ですか?

それとも商売の本質がわかる商売人でしょうか?

それともルールを重んじる法律家ですか?

こうやって当てはめてみると大変興味深く、現場の組織体に対してバランスを考える時なんかは大変わかりやすいと思います。

つらつらと書きましたが、いろんな条件が揃い、なおかつ組織のバランスが恒常的に保たれているとき初めて現場の意見を尊重することが本当の答えになると思います。

みなさんの組織運営にお役に立てれば。

そんな一日でした。

写真はアップルウォッチで自分のiPhoneのカメラを起動させてかつそのまま撮らせて見た時の映像です

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